DamJapanトップDamJapanながのセバ谷ダム1 > 2 > 3 >  4

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あそこから 降りてきました。結構砂が流れ込む様です。
2000年物の排砂門が備えてありました。

・・・いやでも出口は・・・
排砂門
流入 右がセバ谷、そして左の水は来る時に渡ったあの湯川上流部から引っ張って来ています。 そう言えば白骨温泉近くの湯川に小さい取水堰があったなぁ・・・

取水堰は白骨温泉のすぐ下流です。丁度県道がヘアピンカーブしている所でしたが、 工事中で片側通行だった上に交通量が多かったので何もせず通過してしまいました。

しまったぁぁぁ・・・・ 宿題を作ってしまいました orz 日帰り圏内なのでもう一度・・・
それにしても凄い景色・・・ 植生の差が激しいですね。 こんな所にダムを作るなんて・・・
奥に流れ落ちているのは・・・・ 何なんでしょう・・・・ 
もう一度
22.7m うーん、何とも可愛いダムですね。
どう作ったかは不明ですが、どこか「手作り感」のするダムです。 ハンドメイド
本取水口 取水口です。多分・・・ もしかしたら流入口かも・・・
この山の上には上高地乗鞍林道が走っているのですが、その気配はおろか、車の音すら聞こえません。 セバ谷調整池
洪水吐 随分と立派な自由越流式洪水吐でした。 ここだけ妙に新しいので、最近リニューアル、もしくは新設された物と思われます。
写真手前を流れる水は、巡視路方面から流れて来ている沢の水を一部分だけ導水して洪水吐を使って下流に 流しています。河川維持放流なのでしょうか?
ちょっと離れればご覧の通りダム関連施設含め全て1枚の写真に納まってしまいます。 セバ谷ダム全景
トンネル式洪水吐 ダム湖を周回する形で歩道があったので歩いてみると、こんなアングルからダムが眺められました。 そして驚いたことに洪水吐がトンネル式でした・・・・
でも出口が見える程の可愛いもんでしたが。

ゲート類や周辺の山の整備状況などを見ると、2000年位に改修された感じがします。
幅が1m程ある歩道なのですが、雪によって人一人歩けるか歩けないかの幅しか残っておらず、 ダム湖に落っこちない様に注意して進みます。 上を見上げれば・・・

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