DamJapanトップDamJapanながのセバ谷ダム1 > 2 > 3 >  4

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春の香り こんな所にも
中身を綺麗に食べられたクルミが沢山落っこちていました。山に自生しているクルミ。。。 リスがかじってそう・・・ クルミ
九十九 もう一度電線の下を通ります。そろそろダムに着いても良い頃なのですが・・・
そんな事を考えながら歩いていると間も無く一つの山のピークに到着。すると今まで は遠くの方から聞こえていた湯川のせせらぎから、かなり近くから聞こえてくる川の音に!! えぇ、いよいよダムです
秘境 県道から歩く事40分、やっとダムの気配がし始めました。
ダムを見たいと焦る気持ちを抑えつつ、40分の散歩の労を労ってくれるかのような景色に見とれます。
クルマでは絶対に来る事の出来ない場所。さながらプチプチ上高地でしょうか。
清流
アーチ式だったりして そして遂にダムが! ・・・あれ?・・・・

あれアーチしてるじゃん! ダム便覧では重力式となっていたのに・・・
確認すべく、急ぎ足で堤体へと向かいます。
一応撮影しておきます。これで取水9トンとは多いのか少ないのか・・・ 水利標識
アーチ式だったりした・・・ これは・・・ 重力式アーチでしょうか。直線重力式でない事は確かです。
石積みの堤体がとっても良い雰囲気を醸し出しています。 そろそろ80歳を迎えるだけあって貫禄もたっぷり。 石積みアーチ!
天端から下を眺める 驚いた事にダムの下は崖になっています。なので天端から落ちたら下まで・・・
上流側は高原の様相ですが、こちらは日本の渓谷美を感じる風景です。
写真右下に水が流れているのが写っていますが、その水は何十メートルも下へ落ちて行きます。
下流を眺める

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