DamJapanしずおか/井川ダム



全国にたった14しかない中空重力式ダムの1つ。
それが井川ダムだ。
中が空洞になっており、その空洞を利用したりして
コンクリートの使用量を減らして居る。 アーチダムと同じ効能か。
ただでさえ数の少ない中空重力式(カッコ良い言い方するとホローグラビティ)
ダムなのに、そのうち3つがこの大井川上流部に集中している。
なぜ集中しているかと言うと・・・
まぁそれはレポを読んでくださいませ。





 











近くの県道号線より望む井川ダム湖。
セメントの湖かと思うほどだ。
大井川の水はどこへ行っても白い。
日本全国探してもこんなに砂の多い(しかもこんな巨大河川で)
川なんて天竜川くらいではなかろうか(いや天竜川でも一部だけか)
























別地点よりダム湖を望む。
画像真ん中左にあるのが井川集落。
ダム建設前は大きな集落(に私は見えました。写真を見る限りは)だった。
ここも静岡県。 静岡とは思えない。

















木の隙間より堤体を望む。
手前に見えるのは集塵用のゲートです。


















その少し右へファインダーを向けると、管理所が見える。
場所がないのか少し湖にせり出ている。

















天端は県道になっている。
休日ともなればそれなりに車も多い。
余裕とまでは行かないが、車がちゃんとすれ違える
だけの広さがある。

















なぜか堤体正面から行かずに後ろから攻略する変な私。
なぜゲートの横にフィンのような物があるのだろうか。
流木などの流れ込み防止か?

















ゲート部のアップ。
私の好きなラジアルゲートだ♪


















ダム湖を望む。
最近見るダムは何処も水が綺麗ではない。
うっとりするような水の色のダムを見たいものだ。
















管理所後ろにある食堂でお昼。
小さいお店で、20人入るかも微妙だ。
そしてお蕎麦を注文。
味はどこにでもあるお蕎麦の味。
テレビではミリオネアの再放送をやっていた。
















そして凄い物を発見。
ダム饅頭だ。
しかし買わなかった。(笑)
















展示館より堤体を望む。
以前は受付の方が居たみたいだが、今は
コスト削減の嵐の中、居なくなってしまった。
おかげで堤体内見学が容易に出来なくなってしまった。




















展示館内部の様子。
何度も何度もリニューアルを続けているのか、
内部は綺麗だった。
トイレなんかも洋式でびっくり。



























2階にある水車の模型。
精巧に作られていて、ボタンを押している間
回転するようになっている。































同じく2階にある堤体の輪切り模型。
しかしこれを見ただけで内部の想像が出来る訳ない。



















展示館の裏側。
こちらも凝った作りだ。
凄い逆光・・

















駐車場にある送電線の模型たち。
色々分りやすいのだが、
普通の人にはあまり人気がなかった。

















所変わって天端。
自転車を取り出し、行ったり来たり・・
便利ですなぁ。

















まだ空は夏色だった。
流木が比較的少ない。


















取水口除塵機の下。
トラック等の高さがある車両でも通行できるように
する為に中に高さがあるのだろうか。































管理所を望む。
管理所の右にちょこんとあるのが食堂。
それにしてもなぜこんなに所狭しと建物が
湖ギリギリに建てられているのでしょうかね?


















堤体内へと繋がるエレベーターの入り口近くにある
発電所の概要。
















当時の中部電力の社長のお言葉(笑)が書いてあります。
と、ここでなぜこのダムが「井川五郎ダム」とも呼ばれるのかが分かりました。
最後に
「中部電力株式会社 取締役社長 井上五郎」 とあります。
そう。
社長の名前をとったのです。
井川五郎と井上五郎。たった1字違いで同じ五郎と言う事で親しみを
込めて(かどうかは分かりませんが)付けたのではないかと推測します。
あくまでも推測ですが-----













こちらが展示館。
凝った作りだなぁ・・・
















下流を望む。
左に見えるのが発電施設。
そして右上が送電線。
































堤体を正面からまともに撮っていない。
危うく撮り忘れる所だった。
お腹が少しぷっくりしているのが中空重力式ダムの特徴。
しかしこの場所に一ヶ月程でもう1回来ることになるとは・・・
この時は全く考えてもいなかった。



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