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Koami Dam
DamJapanとちぎ/小綱ダム
少し上流に川治ダムと五十里ダムと言う、
日本屈指の(言いすぎ?)巨大ダムが控えている。
そんな中、ひっそりと頑張るダム、、それが小綱ダム。
特に変わった所は無いですが、2番ゲートにちょっと仕掛けが・・
それはレポをどうぞ〜♪
おっと、放流中!?
と、慌ててダムへ・・
R121脇より堤体。
写真手前に人が居ます。
大きさを比べてみましょ♪
どうやら河川維持用放流みたいです。
1番ゲート。
後ろがダム湖、手前が下流。
ん・・?
ちょっと水の流れが変わってますね・・
ただゲートが上がっているだけでなく、
ゲート自体に小さい穴が有るみたいです。
穴からはゲートの開閉に関わらず常に水が出ていて、
流量が増えたときにはゲートを開けて対応・・・
みたいな感じでしょうか?
こちら2番ゲート。
大島工業と言う会社が昭和33年(ダム完成時)に
制作した物です。
高さ8.5m,幅12.0mです。(全ゲート同じ仕様です)
やけに丁寧な説明版。
何か治した跡が・・
「え、車通れるの!」
と、びっくりしている少年達(いや違うって)
でもこれ、こっちからは行けるのですが
行った所で何がある訳でも無いんです。
1.5トンだとティーダ,キューブ,マーチ,モコ辺りですかね?
ダム湖を望む。
お水いっぱいだ。
紅葉も綺麗。
斜め前より堤体を望む。
手前は自由越流式。
ゲートだけでは吐けない時に
越流するのだろうか。
下流を望む。
なかなか綺麗。
天端に戻り、自由越流部を覗く。
殆ど使われないのだろうか、苔まで生えてる。
またまた下流を望む。
やっぱり面白い形・・・
こちら取水口。
そんなこんなしていると、取水口に溜まった葉っぱを
掃除していたおじさんが
「中良いよ」と入れてくれた!!
もちろん潜入♪
このベルトコンベアで葉っぱが運ばれる。
徐塵機。
紅葉の季節のせいか、落ち葉が多い。
背後(笑)から堤体を望む。
徐塵機のプレート。
平成16年3月とは、出来立てほやほや。
このプレートも輝いている。
水利使用標識。
こちらは年季が入っている。
あの枠は何だ?
水の色は薄緑だろうか。
歩道は補強したのだろうか。
こっちが本当の天端かな?
さっきまで居たところはただの歩道か?
(本当の)天端より下流を望む。
高さが違うだけで随分感じが違う。
これで全体像が掴めると・・・
う〜ん綺麗。
これで水が綺麗だともっと良いんだけどなぁ〜
時期はちょっと早いみたい。
さて、それではそろそろ戻りましょう。
凄い急な階段。
落ちないように気をつけましょう。
もともと集塵機はあったみたいですね。
後から新しい集塵機をポン付けしたのでしょうかね?
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