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DamJapanしずおか/長島ダム
写真手前から低水放流設備、常用洪水吐(コンジットゲート)、
引っ込んでいる所がクレストゲート。
コンジットゲートのアップ。(いや正確にはこれはゲートではない・・)
これ1つ取ってもとても大きい。
対岸には管理所とインクラインが。
大きくてとても立派。
細かい所にまでお金がかかっている。
特急しなの(笑)号と長島ダム。
重力式ダムの宿命なのか、もう既に黒ずんできているのが分かる。
水の当たらない所は白い。
にしても大きい。
下流右岸側を望む。
とても良く整備されている。
特急しなのと巨大看板。
名前の通り特急で対岸へ。
そして管理所でダムのパンフを貰おうとしたが
なんと閉まっていた。
なので裏で掃除をしてたおじさんに
「すいませ〜ん ここのダムのパンフレット貰えますか?」
と聞くと快く持ってきてくれた。
秋の紅葉も綺麗だよ〜 と言っていた。
秋も来たいなー。
こちら入り口にあったダムの模型。
見事だ。
特急しなのとダム湖の石碑。
ダム湖は「接岨湖」(せっそこ)と言う。
近くに接岨峡温泉があるから名付けられたのかな?
さっきの巨大看板のアップ。
ちょっと抜け落ちてる所が・・・(笑)
実に立派だ。。。
「ピョーッ!」
ん?
と思って井川線の方を見てみると、井川線の車両が来ていた。
これは撮るしかないと思い、猛スピードで井川駅へ・・
ぎりぎり間に合った。
連休だけあって人がいっぱい。
時刻表。
思わず笑ってしまった。
向こうからも来た。
ここですれ違い。
2両の並び。
下り線はここでアプト式車両を切り離し、
上り線はここでアプト式車両を連結する。
右に写っているのがアプト式車両。
デカい。
でも良く考えるとこの大きさが普通?
ちなみにこれだけ電気で動く。
これがダム入り口の看板。
ダムに戻ると噴水が動いていた。
急いで写真を撮る。
慌しいなぁ(笑)
ふとメーターに目をやると、総走行距離600キロを
達成していた。
7月から3ヶ月でこれかぁ〜
東京〜名古屋往復できるな(笑)
600キロ記念(笑)
噴水は結構な高さまで上がる。
しかも色々な形で上がる。そんじょそこらの公園の
噴水にも負けない迫力を持っている?
低水放流設備から放流中。
なかなか豪快。
アップ。
でも良く見るとまだまだ放流できるほどの
太いパイプ。
これでも少ないほうなのか?
堤体を望む。
四角がメインのデザイン。
下流を望む。
水が灰色・・
プチパノラマ完成(笑) 下流左岸〜中央にかけてパノラマ。
クレストゲートはラジアルゲート。
やっぱりラジアルゲートは良いねぇ。
ちょっと縦長ですね。
天端にはこんな風に色々とある。
ガラス張りのところに行きたぃ・・
クレストゲートが全開になった場合、ここから前は見えなくなる。
こんな遊び心にあふれる所も・・
下が網になっていて透けます(笑)
ちょっとひと休み。
ふれあい館へ。
こっちにも立派な模型が。。
30分ほどふらふらした後、今度は堤体下へ・・
自転車と比べてみてください。
とってもビックスケール。
やってきました飛沫(しぶき)橋。
ここの途中の坂で最高速度50kmを記録しました(笑)
でも自転車の性能としては60km位まで出せそう??(笑)
放水管のアップ。
まだまだこんなのチョロいもんだぜ。
と聞こえてきそう。
減勢工もまだまだ余裕?
あの橋の置くにはキャンプ場がある。
ちなみに写真手前の巨大なコンクリートの塊は
減勢工。
右岸には公園が整備されている。
悪の要塞を連想させるデザイン。
巨大戦艦にも見える。
そして大きすぎて1枚に入りきらない(笑)
所々に空いている穴は空気孔。
全部入らないと分かったので部分カットで行きます(笑)
これが飛沫橋。
曲線美♪
井川線の旧線路が堤体真下に続いているので
行ってみるとします。
真っ暗でちょっぴり怖かったですがそんなに長くなかった
ので良しとします(?)
出てきたのは本当に堤体真下!(と言うより直下?)
1枚に収まりきる筈も無く、あえなく撃沈(笑)
すいませーん、コンジットゲートが目の前なんですけど(笑)
放流したときに来てみたい・・
写真右下にあるフェンスと大きさを
比べてみましょう。
思わず見上てしまう大きさですね。
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