下流からダムを眺める | 写真右にあるのが泰阜発電所。大きなサージタンクがここからも確認できます。 |
ダムのかなり近くまで行く事ができます。 | 近くから車を眺める |
下流からダムを眺める |
コンクリートがとても白いです。また、ここから見ても表面が粗く削れているのが良く分かりました。 また、水の流れに沿って綺麗にカーブがかけられていて美しかったです。機能美でしょうか。 |
魚道の跡でしょうか? 何か構造物があった形跡があります。 | 魚道跡? |
さらに下流側を眺める | 謎の構造物は暫く続いています |
川底には白い砂が大量に堆積しています。 岩のが白いのもこの周辺だけです。何かあるのでしょうか? |
下流を眺める |
宮島さん、ぽこさん |
昨晩天竜峡に宿泊すると言っていたのを思い出し、電話してみるとなんと泰阜ダムに
向かっている最中との事。 10分ほど待つとマークⅡと共に宮島さん登場。しばしプチオフとなりました。 |
宮島さんの脚立をお借りして撮影。私も脚立が欲しくなりました(笑) さてダムですが、中電お得意の真っ赤なラジアルゲートが白い堤体に映えてとても 鮮烈な印象を与えます。 あと、天端からゲートピアへ 直接階段が伸びているのも非常に珍しく独創的だと思います。 |
脚立を使って |
魚道 | 小さな小屋の下に魚道跡らしき物がありましたが、それが魚道だかは残念ながらはっきりしませんでした。 |
写真手前側が発電取水口になります。ここから取水された水は先程の泰阜発電所へと 送水されています。 | 脚立を使ってさらに |
泰阜発電所サージタンク | とても巨大です。タンク直下には飯田線が走っており、橋の下には4本水圧管路が通されています。 |
ダム名称/Name | 泰阜ダム/YasuokaDam |
ダム形式/Type | 重力式コンクリート/Gravity |
ダム湖名称 | 泰阜貯水池 |
河川/水系::River/Water system | 天竜川/天竜川水系 |
所在地/Address | 長野県下伊那郡泰阜村門島 |
着工年/完成年 Year of starting constructing/ Year of completion | 1931年/1935年 |
主な使用目的/Use of dam | 発電のみ |
提高/Height | 50m |
提頂長/Width | 143m |
堤体積/Volume of the Dam | 12万8千立方m/128000m3 |
総貯水量/Volume of the lake | 1076万1千立方m/10761000m3 |
有効貯水量 | 155万3千立方m/1553000m3 |
流域面積 | 2980k㎡ |
湛水面積 | 76ha |
管理/Administers | 中部電力 |
本体施工者 | 清水建設 |
雰囲気/Atmosphere | ★★★☆☆ |
ユニーク度/Unique | ★★★★☆ |
ダムの開放度/Open | ★★☆☆☆ |
アクセス度/Access | ★★☆☆☆ |
駐車場/Parking | × |
天端の見学/Visit of dam | ○ |
PR展示館など/Visitor center etc | × |
ダムの正面かの撮影/Can the dam be looked at from the front | ○ |