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金原ダム/KanabaraDam

今度こそは金原ダムへ向かいます。写真奥の山々は湯ノ丸山(2101m)、烏帽子岳(2065.6m) です。

道路良し、眺め良し。久々のベストルートです。
写真左に写っているのは大田区休養村とうぶのテニスコートです。 宿泊施設は見ていませんが、公式サイトの写真を見る限りではかなり立派です・・・

一歩間違えれば「税金の無駄使いだ!」とか言われそうなくらい立派です。建物は有名な 建築家がデザインしたそうです。誰でしょうね。
と言うか、せっかく大田区民で安く泊まれるんだから泊まってみたいですね。 公式サイト
ちなみに、東京都大田区と長野県東部町とはこの施設の建設を契機に1996年より姉妹都市となっています。
仕切り直し
ボクサーサウンド 長野の山々にボクサーサウンドを響かせながら走り抜けます。
圧雪状態の坂道を何とか登りきり、やっと金原ダムに到着しました。 ご覧の通り、まるで古墳の様な形をしたダム湖です。 ダム湖を眺める ダム湖を眺める
天端からの展望 天端からの山岳展望 ふと下流に目をやると、美ヶ原の山々が一望出来ました。
うーん、結構良い景色。
ダム直下は下流緑地、更に下流右側がコア材置き場だそう。

ちなみに天端標高は1132mです。天端標高上位が1400m以上。良い線行ってますが届かず。
ただ、多目的ダムとしたらかなり標高が高い部類に入りそう。
ここから眺める上田市街の夜景は絶景かも・・・
夜に訪れても楽しめるかも知れないダムです。

そして下まで遮る物が何も無いので数字以上に標高を感じさせます。
上田・美ヶ原をアップ 上田・美ヶ原をアップ
洪水吐&インクライン&取水 洪水吐&インクライン 1999年生まれ。若いくてコンクリートも綺麗。
そしてインクラインもとっても立派。なんか少し勿体無いくらいかも・・・
奥から取水設備、その隣に遠慮がちにインクラインと並んでいます。
そして非常用洪水吐の下にちょこっと付いているのが常用洪水吐で、オリフィスによる自然調節式が採用 されています。
ダムに流れ込む唯一の河川です。
水源までほんの少ししか無さそうな感じの川です。
金原川 金原川
利水放流 利水放流 発電放流・・・ では無く利水放流。パンフによれば口径400mmが1条だそうです。
随分とご立派な洪水吐です。でかい・・・ 超立派な洪水吐 超立派な洪水吐
洪水吐下流側 洪水吐下流側 少し弧を描きながら落ちて行きます。

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