DamJapanぐんま/四万川ダム-6
歴史のある古くからの温泉街、四万温泉を下流すぐに控えるダム。
四万もの病を治すとした事から名付けられたそうだ。
TV番組などでも良く紹介され、多くの観光客で賑わい、温泉情緒たっぷり。
ダムは上信越高原国立公園内にあり、周辺環境に配慮を施してある。
堤体は景観に配慮してか、化粧型枠により石積み風にされている。
そしてダム湖の水は抜けるように蒼い。
家族連れや休日をのんびり過ごす老夫婦など、色々な人の活気が
感じられるダムだった。
管理所脇にあったちょっと小さめのダム建設記念碑
そして立派なパラボラアンテナ
この蒼い水は神秘的だ。
ダムの形を真似たのだろうか。
三角帽子がいっぱい。
この蒼さを言葉で伝えると・・
「コンパクトデジカメで何も加工しなくても蒼いのがそれなりにわかる程蒼い」
ある意味複雑な洪水吐。
画像をクリックすると拡大。
ゲート/洪水吐の看板。
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