DamJapanぐんま/四万川ダム-1
歴史のある古くからの温泉街、四万温泉を下流すぐに控えるダム。
四万もの病を治すとした事から名付けられたそうだ。
TV番組などでも良く紹介され、多くの観光客で賑わい、温泉情緒たっぷり。
ダムは上信越高原国立公園内にあり、周辺環境に配慮を施してある。
堤体は景観に配慮してか、化粧型枠により石積み風にされている。
そしてダム湖の水は抜けるように蒼い。
家族連れや休日をのんびり過ごす老夫婦など、色々な人の活気が
感じられるダムだった。
四万温泉を駆け抜ける。
歴史ある佇まいの旅館や清潔感のあるホテルなど、
とても活気があった。観光客も多い。
そしてまずは堤体下の「日向見公園」に到着。
M35ステージアと四万川ダム。立派だ。
ちょっとアングルを変えて・・・
ここから見るとなかなか迫力がある。
そして奥まで進むと温泉のお湯を使用しているのだろうか?
蒸気が勢い良く出ている所があった。
ちょっと場違い的に松の木が植えられていた。
奥の扉は監査廊に行かれるのだろうか、しかし施錠されていた。
扉と堤体とちょっとだけの空
ちょっと後ろを振り返るととても立派な照明設備が!
観光客も多い事だし、これでライトアップするのだろうか?
是非見てみたい。
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