DamJapanぐんま/相俣ダム







あの三国峠を背にするダム。相俣ダム。
比較的丸いダム湖だが、堤体部分のみダム湖がすぼんでいる。
そして堤体はとても縦長になっている。
見学施設も比較的充実しており、スキー帰りにでも寄ってみては如何だろうか。









これが先にも触れた取水塔。
なかなか凝った作りだが、取水塔へと続く路が落石で壊滅状態である。
水も届いていないし、使われているのだろうか?
監視カメラが目を光らせている。




では天端へ行ってみましょう。





天端に行き、下を見るとても深い谷でした。
端に立っている父と比べてみましょう。
あのアルミのトタンみたいな物で覆われている下には
エレベーターがあるそうです(後付け)
奥の斜面がほぼ直角なのは、
山を切り裂いて無理やりダムを作ったからでしょうか?





残念な事に、天端は半分までしか行けません。
落石の影響でしょうか。





フェンスの間にカメラを入れて撮影してみました。
まずはクレストゲートゲート標識。
昭和60年に新しくした様です。





そしてこちらは国土交通省赤谷川相俣水位観測所の標識。





天端からダム湖を望む。
朝早いせいか、とても静かで雰囲気が良い。



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