鷲ダム遠望 |
山原ダム方面から県道を降りてくると、鷲ダムが見えて来る。 下流に集落を抱え、桜も咲いて日本的で何とも良い景色です。 |
こんなアングルでダムを眺める事はあまり無いので、少し新鮮。 高さは無いけどどっしりとした安定感が伝わって来る。 |
国道158号線の橋から |
今度はズームアップ | 新緑の淡い緑と、桜がとても合っていて綺麗。結構見とれちゃう景色かも。 |
こっちから降りて来ました。 こうして見ると水量があまり無い感じ。県境とか石徹白ダムの 辺り迄は「お水いっぱい、急流だぜ!」って感じだったのに、ここだと「あの水は何処へ行ったんだい?」 って感じ。石徹白ダムと山原ダムとでかなりの水量を吸い取られているのが見て取れます。 もうちょっと水を出してあげても良いんじゃないかなって思ったり。 |
石徹白川を振り返って |
Eagle×Boxer | ちょっと一枚。 |
管理所の脇に入れる所があって、ちょっとお邪魔して撮った写真がこれ。
桜とダムのコラボレーション。 桜の柔らかさと、ダムのどっしりとした安定感が何だか調和しちゃってる。 |
Eagle×Cherry blossoms |
更に下って |
うーん、イケメン・・・ どちらかと言えば包容力のある力強い優しい感じかな。 もっと近づけば堤体にタッチできたけど、この時はそんな事考えず。 この時は総じてうっかりミスの多いダム巡りだったなぁ・・・ |
少し隅っこでさり気なく主張するバルブ。これの放流も結構綺麗だろうな・・・ | そう言えばあなた、 |
そろそろ40歳だねぇ・・ | 国道脇の駐車場には沢山の桜が。本当に違和感が無い・・・ |
堤高が50mにも満たない事を全く感じさせないその外観。重力式アーチであるが故なんだろうか。 最新のダムは、ずっしりどっしりとしたこの男らしさを学ぶべきかも? |
高さの割に |
ぐにょーっと | 苔むし具合が貫禄を出すのに一役買っている感じ。こうして見るとアーチしているのが良く分かる。 |
微妙に水位が低め。この湖のすぐ上はあの九頭流ダム。 | 湖を眺める。 |
あー、逆光 |
あまりの逆光の酷さに敗退。広角で我慢して下さいよ、ディスプレイの前の皆さん。 眩しくて望遠側の写真が皆イマイチだったので、他の方のサイトをご覧下さい・・・ |
ダム名称/Name | 鷲ダム/WashiDam |
ダム形式/Type | 重力式アーチ/GravityArch |
ダム湖名称 | ---- |
河川/水系::River/Water system | 九頭竜川水系九頭竜川 |
所在地/Address | 福井県大野市鷲 |
着工年/完成年 Year of starting constructing/ Year of completion | 1965年/1968年 |
主な使用目的/Use of dam | 発電のみ |
提高/Height | 44m |
提頂長/Width | 227m |
堤体積/Volume of the Dam | 113万立方m/113000m3 |
総貯水量/Volume of the lake | 965万立方m/9650000m3 |
有効貯水量 | 610立方m/6100000m3 |
流域面積 | 191.6k㎡ |
湛水面積 | 62ha |
管理/Administers | 電源開発(株) |
本体施工者 | 前田建設工業 |
雰囲気 | ★★★★☆ |
ユニーク度 | ★★★★☆ |
ダムの開放度 | ★★★☆☆ |
アクセス度 | ★★★★★ |
駐車場/Parking | ○ |
天端の見学 | × |
PR展示館など | × |
ダム正面からの撮影 | ○ |